ラベンダーの新名所『滝野霊園』

 前回の記事で予告した通り今回はラベンダーを見に行くことにした。
 行き先は連年通りの幌見峠展望駐車場の予定で最初考えていたが、今は滝野霊園でも見事なラベンダーが見られると言う情報を会社のKさんから得ていたので、今回は記事タイトルにある通り『滝野霊園』へ行くことに決めた。

 9時半頃に家を出発し、まずは札幌新道へ。今回は清田方面から滝野霊園へ進むことにしたので、そのまま札幌新道を札幌南IC手前まで進んできた。
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 ちょうど写真の場所の先が高架になりその高架の上で国道274号は左折になるが、その逆の右折方面に進むと"厚別滝野公園通"と言う道路になる。"厚別滝野公園通"と言う道路名の通りで、後は道なりに進めば自動的に滝野方面へ行くので分かりやすいルートなのである。(詳しくは巻末の地図参照)

 滝野方面を目指すのも随分久しぶりな気がする。少し前の記事を漁ってみたが、多分今のODR6号で滝野霊園は初かもしれない。
 ここの坂はそれ程キツくはなく、フロント側はセンターギアで十分上っていくことが出来た。やがて時刻は11時過ぎ、滝野霊園入り口前に到着した。
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 滝野霊園の門をくぐってすぐの場所でお出迎えするのがこちらのモアイ像群。
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 「なぜ霊園にモアイ像が…」と、お約束の常套句を口にしてしまう。

 さて本日の本題のラベンダーだが、なんとモアイ像の目線の先と言うかなり分かりやすい場所にあった。(写真がとっても残念な写りなので)全然ラベンダーの紫色が分からないが、鉄柵の向こう側は一面紫色だったと言っておく。
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 数年前に滝野霊園を訪れた時にこの辺りに何か作っていたのを見掛けていたが、それがこのラベンダー畑だったらしい。
 それと、丘状になったラベンダー畑のてっぺん(上の写真の右端中央あたり)に何か突起物が見えると思う。実はこれ、ラベンダー畑と同時期に建造された"頭大仏(あたまだいぶつ)"の頭頂部なのである。今日は折角なので、ラベンダーの他にこの頭大仏も見ていくつもりである。

 モアイ像前はちょうど頭大仏の真後ろの位置なので、正面側に回り込むとそこに頭大仏へ向かう通路があった。
 自転車をとめる駐輪場は入り口周辺に無さそうだったし、ここを訪れている人はかなり多く愛車を適当に立て掛けて置いていくのも心配だったし、それと参道はかなり広かったという理由もあり、自転車は押し歩きで携行することにした。正面の案内板や立て札、張り紙等を注意深くチェックしたが、自転車持ち込み禁止の文字は無かったように思う。

 入り口の門をくぐってすぐの所に維持協力金300円を入れる箱があったので、300円を入れてから通路へと進んだ。
 広い通路の突き当りまで来ると、浅いプールのような水場へと出た。ここは公式サイトによると"水庭"という場所らしい。
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 先程までだだっ広かった通路だが、この水庭の縁の道は非常に狭く幅は1.5mくらい…。自転車押し歩きだと邪魔になるかもと思ったが、もう頭大仏は目の前だったし、目の前の通路はちょうど人通りの切れ目だったので、さっと行ってさっと戻ってこようと決めた。

 水庭の縁の道を進み、対岸まで来た。このトンネルをくぐると頭大仏の前に出られそう…。
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 そんなふうに思っていると、水庭の対岸(入り口)の方から、「ちょっと!自転車ダメだよ!看板あったでしょう!」と言う係員のお叱りの声。
 まあ係員がそう言うのなら、きっとどこかにそんな注意書きがあったのだろう…。注意を受けた以上それを無視してこれ以上進む訳にはいかないので、Uターンして引き返すことにした。
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 狭い水庭の縁の道を戻っていると、先程の係員とは違う声で私を呼ぶ声あり。
 なんとこの滝野霊園のラベンダーのことを教えてくれた同じ会社のKさんではないか! ラベンダーの花が咲く時期は短いので、時期が被る可能性は無きにしもあらずだが、まさかここでバッタリ合うとは思わなかったのでビックリしてしまった。それと、直前に係員に怒られてちょうど引き返している最中だったので、ちょっと恥ずかしかった…。
 Kさんは連れの人と一緒だったので挨拶だけして別れ、Kさんは奥の頭大仏の方へ。私は入り口の方へと進んだ。

 入り口まで戻ると、入り口の側にいた係員に自転車の駐輪場所について尋ねた。自転車は自動車用の駐車場の奥の白いコンクリートの上にとめてと言われたので、その場所まで移動した。
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 駐輪ラックや立て掛けられる構造物等無かったので、スタンドの無い私の愛車はこんな感じで横倒しにしてとめる以外なかった。
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 一応前輪と後輪をフレーム越しにU字ロックしているが、担いで車のトランクに積まれたらおしまいと言う状態なので、さっと行ってさっと戻って来ることにした。

 ダッシュで頭大仏殿の入り口に戻ると、早足で水庭の縁を渡り、トンネルをくぐり抜け頭大仏の前へ。
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 写真では大きさが分かりにくいが、全長13.5mという規模の大仏である。

 頭大仏殿の入り口前通路まで戻ってきた。今日の主目的のラベンダーの写真がまだだったので、ここで写真撮影した。
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 頭大仏殿の周囲を取り囲むようにラベンダーが植えられており、別料金でそのラベンダー畑にも出られるらしいが、今回は愛車が心配ですぐに戻りたいのでパスすることにした。

 駐車場奥の愛車の無事を確認後、再び愛車に乗ってモアイ像前に移動。
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 時刻は11:40、ちょっと小腹が空いたので、ここで持参していた補給食(ソイジョイ)と近くの自販機で買ったコカコーラでカロリー補給していくことにした。
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 休憩を終え帰路につくことにした。
 札幌南GC駒岡コースの裏をかすめて地下鉄真駒内駅の東側に出る道、この道に滝野霊園内からアクセスできるので、ここを復路で走る道に決めた。
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 詳しい場所は巻末の地図を参照してもらうとして、この道はかなり車の交通量が少なくて快適な道である。
 こちらにチラっと見えるのがゴルフ場の建物である。
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 ゴルフ場裏の道が終わり水源池通に出た。
 今シーズンはまだ豊平川河川敷サイクリングロードの南方面を走っていなかったのを思い出したので、そこへ進入すべく真駒内公園へとやって来た。
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 真っ直ぐサイクリングロードに出るのも芸がないので、こちらのアイスアリーナ前で記念撮影。
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 その後、豊平川右岸の方のサイクリングロードを進むことにした。目の前に見えるのはミュンヘン大橋。
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 もっと接近して、こちらはミュンヘン大橋を下から見上げた写真。
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 そのまま右岸を東橋のところまでずーと行こうと思っていたが、豊平橋の辺りで札幌市役所のマラソン大会が催されていて、右岸の舗装部分はマラソン参加者で占有されて自転車は通行できなくなってしまった。
 仕方がないので愛車を担いで斜面を上がり、堤防の上の歩道へ。そして豊平橋を渡って対岸の左岸の河川敷へと移動した。
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 わざわざ左岸へ移動したのに豊平橋のところから東橋だと距離が短すぎるので、敢えて少し行き過ぎて北13条大橋のところまで行き、そこから豊平川を離れて市街の道を進んで自宅へと帰った。
 今年はいつもの幌見峠展望駐車場のラベンダーではなく、滝野霊園のラベンダーを見に行ってみたが、予想していたよりも広範囲にラベンダーが咲いていてなかなか良かった。こういう新たな名所が増えてくれるのは楽しいので大歓迎である。

■走行ルート

■2017/07/14(土) 曇り時々晴れ
 ルート:  栄町~国道274号~清田~滝野霊園~真駒内公園~豊平川右岸~豊平川左岸~栄町
 走行距離: 65.56km
 平均速度: 20.6km/h
 最高速度: 57.1km/h
 獲得標高: 406m
 
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